2011年2月26日土曜日

中国によって世界中で行われる略奪的な自然資源確保

原文翻訳
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 ブラジルのルラ大統領は中国がアンゴラ、ガーナ、ベニンなどで活発なのを確認したといい、資源がある場所ではどこでも同様であるとの事。また中国のアフリカ参入は略奪的であるとした。

原文:http://213.251.145.96/cable/2008/09/08BRASILIA1265.html


 中国は石油や天然ガスセクターにおいてだけ主要的に物事を進めて行こうとしているのではなく、建築や通信セクターにも興味を示している。

 BP(ブリティッシュ・ペトロリアム)と共にCNPC(中国石油天然気集団公司)は商業的に好ましくないにも関わらず、イラクでの石油、天然ガス入札に同意した唯一の国際石油会社である。

 CNPCはすでにバグダッドの近くの小さな油田(Ahdab)で作業を始めている。

 中国は、低賃金の中国人労働者を送ることによりコストを下げ、国有資産を使い利益のことはあまり考えず天然資源を集めるという、他の発展途上国で採用しているモデルをイラクでも使っている。

原文:http://213.251.145.96/cable/2009/10/09BAGHDAD2744.html

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